GRを1ヶ月間使用した感想(GRとGR DIGITAL4の比較)

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GR
5月24日のGR発売から1ヶ月経過しました。

そろそろGRを使いこなしてきた時期なので
この辺でGR、GR DIGITAL4比較の総まとめレビューをしようと思います。
GR

【GR発売前の心境】

正確な日時は忘れましたが
GR写真部SNSの海外のユーザーから『Do you know〜GR?』
というタイトルでYoutubeのGRプロモーションムービー(英語版)がリークされました。
TheNEW GR

英語は苦手で内容はよくわかりませんでしたが
どうやらAPSCイメージセンサー搭載のGRが出る?
みたいな内容でした。
GR APSC SENSOR
それを初めて見た当時の心境は
『まさか~(^O^)嘘でしょ?』と思ってました(^_^;)
『GRDにAPSC入るわけ無いって。。。。』

【安い(゚д゚)!】

いよいよAPSC搭載NEW GRが本当に発売が決定し
価格は幾らになるのかが気になるところ。
大体似たようなスペックの機種がNikonのCOOLPIX Aです。
CoolPIX a
GR発売前のCOOLPIX Aの販売価格が10万前後だったので
GRは11万位になるだろうと予想してました。
しかし、予約開始直後の価格コムの最安値は9万円を切る値段でした。
Kakakucom GR
『やっ安すぎる(・.・;)』
予約開始日の翌日、銀座RICOHRINGCUBEにてGRを予約しました。
お待たせしました
ここからGRの使用感レビューです。


【GR使い始めの心境】

GR GRD4
『GRD4が写真が更に高画質で撮れる〜((o(´∀`)o))ワクワク』
と思ってましたが、全然思ってた映りと違いました。


『GRDの色じゃない(´・ω・`)』
過去の記事
RICOH Blue(リコーブルー)とは?【GRDとGRの空色の比較】で紹介しましたが
空の色が異なります。
GR DIGITAL4の空
GRD4
GRの空
GR
その他のGRの作例は過去記事をご参照ください。

【パンフォーカス(全体にピントが合う)にならない】

極端に焦点距離が短い場合を除いて
GRD4では手前から奥まで、ほぼ全てにピントが合いました。



しかしGRでは被写体深度が浅く
手前に焦点があっていると背景がボケます。



失敗した写真になる確率が多くなります。

ボタンの配置が変わったのでGR移行の場合
今まで染み付いた癖があるためボタン操作に慣れが必要。

【慣れが必要なところ】

・マクロボタン
・再生ボタン
・ホワイトバランスボタン
特にマクロボタンとホワイトバランスボタンをよく間違えた。
GR GRD4 button

【独立した事により使いやすくなったボタン/モード切り替え】

・AEL
・CAF(連写モード)
これによりADJから連写モードを呼び出す必要がなくなった。
ファンクションキーからAEロック切替する必要がなくなった。
GR

【ダイヤルから動画撮影モードに一発切替】

GRD4ではダイヤルをSCENE(シーン)に設定し
そこから更に動画撮影モードにしなければならなかった。
GRはダイヤルに動画撮影モードが配置されてるので
切替が楽である。
GR

【操作感】

『Effect』ボタンが加わったので好きなモードを
1つ多く配置出来るようになった。
私は画像設定に割り当てている(画像エフェクトとは異なる
GR Effect button

【シャッター音(無音)が心地良くなった】

GRD4は『ジッ』でしたが
GR『カチッ』っという音がします。
GR Shutter

【電源ON/OFFが速く快適になった】

GRとGR DIGITALⅣの電源ON/OFFスピード比較の記事参照
GRD4とは比べ物にならないほど速い
最も快適に感じる改良点だと思う。

【画像設定のノーマルモードでの

カスタマイズが出来るようになった】

画像設定で好みの色が出せるので
今では画像エフェクトをほとんど使用していない。
GR image Effect

【ISO3200でも耐えられる画質】

GRD4では手ぶれ補正がついていたがGRにはついていない。
しかしISO、シャッタースピードを上げてブレを防止すれば
高画質をある程度保ったまま暗い場所でブレずに撮影ができる。
ちなみにGRD4を使っていたときは手ぶれ補正の
効き目はほとんど感じていなかった。
GR Night photo 2
ISO3200
GR Night photo 1


ISO3200
GR Night photo 3

【Eye-Fiについて】

GR eyefi
プレビュー時にEye-Fi経由で
画像が転送されているかそうでないか
判断ができるようになった。

GR eyefi・Eye-Fi経由で1枚ずつスマホデバイスなどに
送信できるようになった。(ダイレクト転送モード)

【その他の向上したところ】

・スマホのようなページめくり形式で画像が閲覧出来るようになった。

・フォーカススピードが速くなった

(コントラストが弱い部分、暗い場所で被写体の
認識がしにくい場合はピントが合うのに時間がかかる)

【GRD4の方が良かったところ】

・パンフォーカスで撮影できる(全体にピントが合う)
・全体にピントが合うため失敗が少ない
・映りにキレがある。
キレがある写真とは、例えばこんなの
GRDigital4 1
特にISOを低めで露出をマイナス補正した時に映る写真は
本当にコンデジか?と思うくらい衝撃を受けた。
GRDigital4 2
建物の骨格がクッキリ映る



隅々まで輪郭が浮き出る


【サイズがGRよりも小さい】

GRD4の方が約1cm弱小ぶりなサイズ
個人的には、APSCが入っていると思えばGRも凄く小さく感じる。
数あるコンデジの中からGRD4を購入した理由は
「握りやすい。」
ただそれだけである。
GRD4を手にして以来、カメラの魅力に取り憑かれてしまったらしい。
GRはGRD4と同じように持ちやすい(握りやすい)グリップである。
GR GRD4

【総論】

GRDからGRへ移行するユーザーは
今までとは全く違う写真に映ることを覚悟したほうが良い。
GRで撮れる写真はGRDの高画質版ではない。
紹介したとおりボタンの配置が異なるので
無意識レベルでボタンの位置を覚えるには慣れが必要。
被写体深度がGRDに比べると圧倒的に浅いので
最初はボケに戸惑うかも知れない。
ボケに慣れボケを楽しめるようになれば良いかもです!
GRのADJボタンとMYセッティングカスタマイズ設定
の記事も合わせてどうぞ(^^)

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