CPプラス2014富士フィルムブースにて

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富士フイルムブースにやって来ました!
ミッドタウンで開催された新製品X-T1発表イベントで
何回かX-T1を触らせていただきましたが

CPプラスでX-T1をタッチアンドトライすると
XPhotographerブックが貰えるとのことで
やっぱり並びました(笑)

全てのフジノンレンズをX-T1に装着して
試すことが出来ます。
今週末発売予定のXF56mmも試させて頂きました!
触ると欲しくなるんですよね〜。



X-T1タッチアンドトライコーナーの反対側には
従来のXシリーズが並んでました。
XF56mmとXF60mmのレンズの大きさを比較してみました。
やはり、F1.2はレンズの迫力が違いますね。
XF56mmのレンズ口径は62mm。
XF23mmと同じです。



フジノンレンズカタログの最新版!
これからさらにXマウントが充実するらしい!



フジフイルムと言えば写真プリント
過去に【クリスタルプリント】を2枚だけやってみましたが
1枚100円以下の安いプリントとはレベルが違いました(^_^;)
写真表面の艶々具合が半端無かったです。
高かっただけのことはある。。。



Xプリント、プレミアムプリント、スーパーデジタルプリント
の価格比較表です。
Xプリントのクリスタルは2,200円〜印刷出来ます。
ここぞっ!という時にXプリントで印刷してみようと思います。



X-E2がX-T1と同じタイムラグになる!?
でご紹介したファームウェアアップデートによる
性能の超改良改善
デジカメインフォさんの記事でも記載されてましたが
ほぼ確実みたいですね(*´ω`*)!
ファームウェアアップデートをすることによって
追加される機能
スマホからカメラを遠隔操作できる!
というもの
X-E2にも適応になるそうですよ!



富士フィルムの方がデモをしてくれました。
カメラの映像をWi-Fi経由でiPadの画面に映し出します。
iPadからシャッターを切ったり、ISO感度の調整
ズームのある機種(レンズ)だったら
遠隔からズームしたり出来るみたいです(^^)



機能が増えたことでタイマー撮影よりも
撮影の楽しみの幅が広がりそうです。



既存のカメラでも
ファームウェアをアップデートすることで
不満点を解消し、更に改良改善をすることで
少しでもユーザーに気持よく使ってもらおうとする姿勢。
ありがたい。

X100sブラックバージョン

X-T1の購入は見送りそうですが
X-E2を使い倒していこうと思います(^^)
タイムラグを感じさせないファインダーの眺め
X-E2で早く試してみたい〜!



富士フィルムイベントブースでは
有名写真家によるセミナーも行われます。


Xフォトグラファーの Jim Marks氏

によるX-T1セミナー

リアルタイム翻訳で行われました。
Jim Marks氏が思うX-T1使用感は
「バッテリーハンドグリップを付けたX-T1が非常に使いやすい!」
という事。
このセミナーを聞いて初めて知ったのですが
X-T1にバッテリーハンドグリップをつけると
形が正方形に近くなるそうです。
カメラが正方形になると
カメラを構えやすくなるんだとか。。
なるほど。
ちょっと試してみたくなりました(笑)


富士フィルムの次のモデルは

従来のXシリーズバージョンアップ版か?

それとも新たなXシリーズか!?



APSCのXマウントのXシリーズ



歴史と伝統、カメラだけでなく色を作ってきた
という誇りを感じさせます。



使えば使うほど愛着がわくX-E2
あ~カメラにはまっていきそうです(^_^;)
【CPプラス2014の記事一覧】
CPプラス2014会場内の様子(その1)
2014CPプラス会場の様子(その2)
CPプラス2014富士フィルムブースにて
FUJIFILM開発者によるトークショー
X-T1のファインダー性能について
X-T1のファインダー情報表示について
X−T1の高感度性能について
CPプラスで会った人
X-E2のファインダーがX−T1と同じ表示タイムラグになる!?
SIGMA dpシリーズQuattro【気になるAPSCコンデジ】
SIGMA QuattroとGRを比較してみた
ハッセルブラッドのカメラ
富士フイルム X-T1【レンズキット】

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