
ギターヘッドに取り付けられるギターチューナー
WST-35のレビューです。
製品パッケージ

箱の裏

箱を開けた状態、
・チューナーWST-35本体
・クリップ
・ボタン電池(CR2032)
・取扱説明書つき

電池は【CR2032】を使用します。
電池を入れる際はコインを用意します。

電池を入れて電源をONにした状態
ランプが結構、明るく光ります。

チューナーWST-35にクリップを取り付けた状態
取り付けられる部分は左右どちらかを選択出来ます。
取り付ける楽器に応じて付け替えます。

このチューナーの面白いところは
ギターだけでなく、ベースやバイオリン、ウクレレのチューニングも可能ということです。
モード切り替えで可能になります。
ギターの場合は(G)を選択します。

ボタンはいくつかついていますが
通常は電源のON/OFFだけでOKです。

ギターヘッドにチューナーを取り付けた状態

クリップ部分真上から見た画像
ギターヘッドと接触する部分はゴムでできているので
キズを付ける心配は無さそうです。

斜めしたから見た画像

裏から見た画像

マイクモードだとアンプを通していないので音が拾いにくいです。
そのため、出力が弱く安定したチューニングができません。
クリップモードに切り替えます。
クリップモードに切り替えるとアンプを通さなくても
弦の振動をチューナーが拾ってくれるので
安定してチューニングが行えます。
斜めから画面をみると液晶が見にくいです。

画面を見る際は正面から確認するようにしたほうが
良いですね。

ランプが明るく光ってくれるので
暗い場所でも正確なチューニングが可能です。
僅かな振動でも良く反応します。
ギターヘッドに付けられる小型チューナー|PW-CT-12 NS Mini
レビューの記事も合わせてどうぞ!


























