GRで重機を撮影してみた。

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GR Photo

実家で庭の改造しており
重機が置いてあるので良い被写体になると思い
撮影してみました。

キャタピラは重機の大好きなパーツの一つ。

大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた それは 正に 鉄塊

っと何処かで聴いたようなフレーズ。

GR Photo 1

操縦席に乗り込んで撮影してみます。

GR Photo 5

F値:2.8

前ボケで撮ってみました

GR Photo 2

ラッパのマークのレバー

マクロモードで撮影

GR

操縦席から撮影した様子

F値2.8で撮影してみると

その被写体深度の浅さに驚きます。

焦点があっているレバーからカメラまでの距離は30〜50cmありますが

足元や背景がキレイにボケてます。

GRD4ではパンフォーカスになってましたが

GRはAPSCならではのボケが味わえます。

GR Photo 3

これは生コンを造る機材

土と水の分量が難しいらしい。

いきよいよく樽の部分が回転します。

GR Photo 4

レバーを回すと樽が起き上がる仕組み

原始的な装置ですが非常に面白い。

GR Photo 6

こういう歯車の部分て面白いんですよね〜

歯車がクルクル噛み合う様子が見ててあきません。

GR Photo 7

重機は使い込んだ跡やサビなどがあり
独特の味わいがあります。
モノの質感をGRで撮影するとPCのモニタで見た時に
ぐっと浮き立ちます。
普段、何気ないものでも写真で撮影してみると
新しい発見が出来るかもしれません。

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2 コメント

    • Ryoji Ochiさん

      どうもありがとうございまーす(*´ω`*)

      未だGRは手探りで操作方法を研究中ですよー。

      今はボケを活かすスナップ写真を練習してます(笑)
      今後もよろしくお願いいたします。

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