GRでインパクトのある花の写真を撮影する

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RICOH GR11

GRでの新機能ノーマルモードで

・彩度
・コントラスト
・シャープネス


更には
・周辺減光


も追加で変更を加えられるようになった!



今回はすべての値をMAXにして花の写真を撮ってみたいと思う。
【基本設定】
・撮影モード:Pオート
・F値:2.8
・マクロモード
【画像設定】

・彩度:9

・コントラスト:9

シャープネス:9

周辺減光:強

GR1

・ISO:AUTO

・F値:2.8

・シャッター速度:1/640s

・露出補正:0
周辺減光により、周りの余計なモノが排除される。
花びらの白さが際立つ。

RICOH GR 4

・ISO:AUTO

・F値:2.8

・シャッター速度:1/2000s

・露出補正:-0.7
ベタな日の丸構図だが
中央の花がグッと浮き立つ写真に仕上がる。

RICOH GR 3

こちらも日の丸構図
・ISO:AUTO

・F値:2.8

・シャッター速度:1/800s

・露出補正:-0.3
RICOH GR 5
周辺減光が弱い場合はレベル補正を行うと良い。

【再生設定】→【レベル補正】→【MANUAL】

GR2

【ADJボタン】を押すとポイント切り替えができる。

ポイントを一番左の位置へフォーカスさせる。

ADJボタンを左へ倒すと、より周辺減光が強調される。

GR3

なんというか

熱帯雨林に生息する奇妙な植物に見えてくる。

RICOH GR 1

その辺に咲いている花なのだが

アニメ『惡の華』の本の表紙絵みたいな感じになった。

気持ち悪いがインパクトは大きい。

RICOH GR 2

こちらは花ではないが同じ設定で撮影されたグラスに注がれた酒
水面に反射された蛍光灯の灯りがほんのり白く残る。
シブい写真に仕上がる。



いかがでしょうか。
今までに見たことがないような写真が撮れるかもしれません。
写真で遊んでみるのも楽しいものです。
ひと味ちがう写真を撮りたい方は
ぜひ試してみてください(^^)

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