露出を−2.0まで下げて濃い写真に【GR Digital】

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RICOH RING CUBEが主催するワークショップ

今回は、晴海埠頭撮影会に参加してみました。

参加者の条件は

”CX、GR DIGITAL、GXR 各シリーズをお使いの方で

RING CUBEのワークショップでデジカメの基礎を学んだ方で

実際の撮影体験をしたい方”

当日は念のため

予備バッテリーRICOH DB65も持っていきます。

SDカードはEye-Fiの8GBを。

銀座4丁目から晴海埠頭行きの都営バスが出てます。

運賃は200円です。

天候は晴れ。

雲ひとつない天気で、風も少ないです。

まさに写真撮影日より。

釣りをしている人も見かけました。

さて、RICOHのデジカメ基礎講座

晴海埠頭撮影会の開始です。

15:00〜15:30まで写真家”まるや ゆういち氏”による

オリエンテーション。

撮影のポイントをひと通り学びます。

今回の撮影のテーマは

【露出を調節し、写真独自の表現を活かす】

参加者は11名

比較的、若い方の参加者が多かったようです。

参加者が皆、RICOHのカメラを使っていると

なんとなく安心感がありますね。

GXRをお使いの方

レンズの交換ができます。

CXとGRの2台持ちの方

撮影法は、個人個人の自由ですが

ここは思い切って、露出を最大まで下げて

より、濃い写真の撮影に挑みます。

では、実際に露出を【−2.0】まで下げて撮影した写真を紹介します。

肉眼で見る映像とは、異なった印象です。

写真をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。



晴海埠頭に設置してある、金属のオブジェです。
いい具合に太陽に反射してます。



撮影会のメンバー
シルエットを強調して撮影




風が吹いていないと、水面の揺れがないため
キレイに反射します。



夕焼けも、露出を最大まで下げることで
かなり色が濃くなります。


撮影時間が終了になったので

晴海埠頭の夜景を背に集合写真を撮りました。

バスで銀座のRINGCUBEに向かいます。

その後、撮影会の振り返りと好評を行います。

帰り際に、参加メンバーで銀座の夜景を撮影。
華やかな通りなので良い被写体になります。



写真に保存してある、魂神の1枚を選びます。



どの写真を発表するか迷いますね〜。



写真家”まるや ゆういち氏”によるアドバイスを受けられます。
構図をどうすればよくなるか
100点を120点にするためには
どう撮影すればよいか、などなど。
写真て、奥深い。。。。



私が提出した1枚。


定期的にRICOH主催の撮影会があるので
RICOHのCX,GR,GXRの使い方を学びたい方は
RICOHワークショップに参加してみてはいかがでしょうか。
楽しみながら、レベルアップできると思います。

過去に書いたGR Digital Ⅳに関する記事も合わせてどうぞ!!

GR Digital Ⅳの【クロスプロセス】で味のある写真に
【画像あり】GR Digitalのブリーチバイパスを使った写真
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